【事例紹介】ハイパーローカルメディア「タウンビジョン」の活用と公式SNSの運用およびコンテンツ制作
みなとみらいBMW様
外車ディーラーにエリアファンマーケティング
～ハイパーローカルメディア「タウンビジョン」の活用と公式SNSの運用およびコンテンツ制作～
ウエインズインポートカーズ様は、2021年に60周年を迎え、横浜と湘南を中心とした地域の皆様に愛され続ける輸入車正規ディーラー。地域の皆様に愛され培った自動車販売・サービスのノウハウを活かし、ブランドを知り尽くしたスペシャリストが「BMW・MINIのある暮らし」を提供します。運営する店舗の中でも、Minato-Mirai BMWは、県内最大級のショールームを誇ります。
概要
ウエインズインポートカーズの中心拠点であるMinato-Mirai BMWにて、地域SNSサービスを導入いただき、SNSを通じて拠点としての発信力を強化・拡大し既存ファンの拡大・新規客へアプローチ、の2つに取り組んでいます。
課題
ウエインズインポートカーズでは、企業ブランディングとして、地域に根差した店舗運営を目指しており、地域の方々が、Minato-Mirai BMWの取り組みを広く認知し、好きになっていただけるよう、SNSを企業としてのメッセージ発信に活用。公式SNSはFacebookとInstagramを運用しており、既存ファンの方だけでなく、弊社が提供するサービスを活用し、地域の方々に向けて情報を届け、Minato-Mirai BMWファンの拡大に向け、情報発信力の強化・拡大をすることになりました。
ソリューション
店舗周辺のユーザーをターゲットに、地域の方々に向けて情報を届けたいというニーズに対して、SNSの企画コンテンツを用いてトライしました。また、専属カメラマンを店舗へ派遣する事で、課題となっていた定期的なコンテンツ制作を高品質で提供し、公式SNSの掲載頻度も向上していきました。
さらにエリアファンマーケティングをベースに運営する地域SNS「タウンビジョン」にBMW様のコンテンツを掲載。「タウンビジョン」の特徴として、店舗周辺に住むユーザーを多く獲得しているため、距離的な来店障壁が低く、未だBMWへの興味が低いユーザーに限定したPRが可能な媒体という特性をもっています。この媒体にコンテンツを掲載し、ユーザー反応を元に月次で運営会議を行い、改善を続ける事で、新規ファンの獲得を実現しました。
Minato-Mirai BMW様 担当者インタビュー
Q1. Minato-Mirai BMWでは、地域に根ざした店舗運営を目指しておりますが、弊社のエリアファンマーケティングを導入する前に抱えていた課題などがあれば教えていただけますか？
担当者が片手間でSNSを運用していたため、ブランディングやマーケティングを意識した高品質なSNSのコンテンツを定期的に発信することが難しかった。写真などもスマホで撮影しており、高級ブランドらしい見栄えのよい写真をうまく撮ることができなかった。結果、SNSのいいね数やフォロー数の増加などが鈍化し、施策の効果も見えづらくなっていた。
Q2. 弊社のSNSのコンテンツ制作、専属カメラマンの派遣サービスを利用することで、変化はございましたか？
コンテンツの対象ターゲットを、店舗周辺ユーザーと明確に設定し、内容もBMWの潜在・顕在ファン層に響くものを制作いただき、専属カメラマンが撮影する高クオリティの写真と合わせることで、課題となっていた定期的なコンテンツ制作と高品質で魅力的な記事を提供できるようになりました。結果、掲載頻度が向上し、リーチの数も増え、公式SNSの反応も改善していきました。
Q3. さらに弊社のタウンビジョンサービスと連携することで、効果はありましたか？
御社が運営する地域SNS、タウンビジョン（横浜タウンビジョン）では、店舗周辺に住むユーザーを多く抱えていたため、距離的にも来店障壁が低く、未だBMWへの興味が低いユーザーに対して限定したPRが可能な媒体という点で、魅力がございました。
タウンビジョン（横浜タウンビジョン）にコンテンツを掲載し、ユーザー反応を元に改善を続ける事で、新規フォロワーやファンの獲得を実現することもできました。
取材協力 ウエインズインポートカーズ株式会社 企画部
