AIアシスタントとは

店舗や施設などリアル空間でのお客様からの様々な問い合わせに対応、自動回答するAIサービスです。
会話内容、商品棚データ、顧客データ、さらにはデジタルサイネージなどと連携することで、お客様の業務に合わせた活用支援が可能です。

SERVICE

Ai Assistant 「売り場案内・商品検索サービス」

AIアシスタント「売り場案内・商品検索サービス」では、会話内容を分析したAIと、商品データを連携して、お客様から尋ねられた商品の場所をAIチャットが即時に応答します。大型ショッピングモール、大型ホームセンター、ドラッグストアなど、売り場面積が広く、商品数の多い店舗の案内、お客様の誘導に最適なシステムです。

あの商品どこかな?お店のスタッフも見つからない・・・
音声入力して尋ねてみましょう
探しているものを直接入力したり
お探しの商品の通路番号とフロアマップを教えてくれます
AIデータの活用

AIデータの活用

会話内容をAIが分析して最適な返信を送ります。

  • ・AIによる言語解析で自動返信
  • ・会話の機械学習による精度向上
商品データとの連携

商品データとの連携

商品棚データなどと連携して商品場所案内などへ活用

  • ・商品棚と分類・案内番号などをAIに機械学習させ、膨大なデータから最適な解を見つけます。
AIデータの活用 商品データとの連携

CASE STUDY

ホームセンターでの導入事例

ホームセンターのスタッフが抱えていた課題

課題の抽出

業務中の問い合わせが多い

業務中の問い合わせが多い

店舗が広いため商品位置が分からないことが多い。お客様の問い合わせが多く、品出し・陳列作業が追い付かず本質業務ができない。

人員の増加・残業の増加

商品知識に格差がある

商品知識に格差がある

社員ごとの知識格差があり、対応が偏っていた。対応する社員の負担増・知識のある社員の負担が増え格差が生まれる。

お客様の購買意欲が落ちる

お客様のニーズが拾いきれない

お客様のニーズが拾いきれない

現場でのお客様からの問い合わせの内容の共有ができない。

顧客満足度の低下に繋がる

AIアシスタントの導入で業務改善を実現

解決策

① 商品データベースとフロアマップをAIに学習させる。

① 商品データベースとフロアマップをAIに学習させる。

② 店内のサイネージにAIアシスタントへ誘導するQRコードを表示。

② 店内のサイネージにAIアシスタントへ誘導するQRコードを表示。

③ スタッフの頼ることなく、お客様が商品にたどり着く。

③ スタッフの頼ることなく、お客様が商品にたどり着く。
③ スタッフの頼ることなく、お客様が商品にたどり着く。

導入後スタッフの声

導入後の効果

商品棚の案内は、新しく入ったばかりのスタッフには難しかったため、ベテラン社員にお願いすることがありました。
AIアシスタントを入れたことで、スタッフの業務効率の向上、スタッフの業務上の格差を少なくすることができたと思います。

お客様からの問い合わせをデータとして蓄積することができるため、何の商品が売り場で見つかりにくいのか、数字で把握できるようになりました。
店舗における課題が数字で見える化でき、結果的にお客様満足度の向上や、サービスの改善につなげることができました。

FLOW

導入の流れ

STEP 1

AIアシスタントの導入(1カ月程度)
・課題の抽出 ・データベースの構築 ・対象店舗の決定

STEP 2

フィードバック・改善・効果検証(1カ月程度)

STEP 3

多店舗へ展開し、順次サービスのリリース。

参考価格

プランAIアシスタント基本パッケージ
対象店舗数1店舗
月額費用40,000円(税別)~ 最大10,000メッセージ/1日
データベース・シナリオ作成費用別途お見積り(商品数・フロア数により変動)
  • ※価格は参考価格となり、商品数やフロアマップ数によって変動いたします。
  • ※サイネージ併用の際の、サイネージ機器やシステムの費用は別途となります。
  • ※AIアシスタントをLINEアカウントと連結される場合のLINEアカウント費用は別途となります。
  • ※外国語対応も可能です(別途月額料金が発生します)

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