AIサイネージはデジタルサイネージと
AIカメラの融合による分析ツールです

店舗や施設におけるAI活用を、コンサルティングから構築、運用から成果の創出までワンストップで対応
デジタルサイネージを通じて店舗や施設のソリューションを行ってきたアビックスの幅広い技術・経験と、最新のAI技術を融合させた
ソリューションにより、お客様のご要望に合わせたさまざまな最適解をご提案可能です。

現状分析

AIカメラを利用して属性・
数値分析を行い、現状を把握します

データ蓄積・解析

AIカメラから取得した膨大なデータをクラウドに保存し、様々な角度から分析を行います

改善施策・効果検証

データに基づき、運営改善、サイネージの内容変更など改善と効果検証を行います

AIインサイト　最新導入事例

イオンモール豊川

イオンモール豊川では、AIカメラ付きタッチパネルサイネージを合計32面設置しています。サジェスト表示機能を搭載し、タッチパネルを操作する利用者属性をAIカメラが判別し、利用者属性ごとにおすすめコンテンツをリアルタイムに配信しています。

【導入事例　イオンモール豊川】AIカメラ搭載　AIタッチパネルサイネージ

サジェスト表示機能とは

サジェスト表示機能は、デジタルサイネージのクラウド型配信システム「DiSi Cloud」と併用することで実現可能となるサービスです。全館案内等のタッチパネルにおいて利用者が検索時にタッチしたログデータを性別・年齢を軸に蓄積して、利用者の属性ごとに各ショップの案内やニュースを出し分けるなど、統計によるサジェスト表示が可能になります。また、統計によるサジェスト表示以外にも、マーケティングの一環として事業者側が意図した属性ごとへのアプローチや広告出し分けにも利活用を想定しています。例えば、30〜40代の男性に向けたビールのCMをあらかじめ登録・設定しておき、AIカメラとリンクさせることで、実際にAIカメラが30〜40代の男性を認識すると、リアルタイムにそのビールのCMに切り替わり、放映されます。

豊洲スマートシティ

55 インチの屋内型液晶モニター、当社独自のクラウド型デジタルサイネージ配信サービス「DiSi Cloud」、AI カメラによる視聴者の傾向と行動を理解するための分析サービス「AI インサイト」、さらには昨年新しくリリースしました「放映分析レポート」機能です。「放映分析レポート」では、放映されるコンテンツごとにどのような視聴者が関心を持ったかを詳細に分析することができるようになります。デジタルサイネージの効果測定を精緻に行うと同時に、通行する人々の分析を通じてスマートシティ構想の実現にも寄与しています。