東北工業大学は、1964年の創設以来、3万人を超える卒業生を輩出し、日本の東北地域の産業・経済の発展に大きく貢献してきました。 「八木山キャンパス」「長町キャンパス」の二つのキャンパスは、自然に囲まれた豊かな環境であり、仙台市街地にも近い、利便性の良い場所にあります。
東北工業大学は、2008年度から工学部に加え、ライフデザイン学部が新設され、総合大学として生まれ変わりました。
担当者インタビュー
イメージ通りで、工業大学らしく、最新のものを入れることができ満足している。
1.ビジョンを検討しようと思った理由を教えてください。
これまでは横長の古い看板を手動で差し替えていました。もっと簡単に変えられる方法はないかと、ちょうど一年前から検討が始まりました。
2.GLASS VISION に興味を持った理由を教えて下さい。
提案を受けた段階で、光を通すLEDと聞いて、非常に興味を持ちました。
3.最終的な決め手を教えてください。
透過性があるというのが目新しく、コスト面でも問題がなかった。
そして、やりたいことが叶えられる、という点でしょうか。
4.正門前に設置した理由を教えて下さい。
動きがなく殺風景だったところに、動きができるため(理事長の声)
5.設置してみてどうでしたか?
「透明なんだ」と、驚きの声があった。卒業式には、GLASS VISION(グラスビジョン)をバックに、生徒たちが写真を撮っていました。
6.現在どんなコンテンツを流していますか?
各課ごとに操作方法を習いました。今では課ごとに自分で作って流しています。入試広報課が一番使っています。
また、透明にするためにあえてコンテンツとコンテンツの間に空白をつくったりしています。
7.反響があったコンテンツを教えてください。
卒業式に放映した、「卒業おめでとうございます。」という映像や、「100円朝食キャンペーン。」など、校内のイベントと連動したものが、反響が大きかったですね。
8.設置に対して懸念事項はありましたか?
太陽が出ている昼間でも映像が見えるのか、
パチンコ屋のようなギラギラ感が出ないか、心配でした。
結果はイメージ通りで、工業大学らしく、最新のものを入れることができ満足しています。
設置場所 | 宮城県 |
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