3D犬「ハビウルくん」のお家(LEDビジョン)を渋谷宇田川町「ハビウル渋谷」に導入 PR TIMESにてプレスリリースを行いました
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000017900.html
テンワス株式会社様(本社:東京都千代田区 代表取締役 南文雅貴様)が運営する賃貸ビル「ハビウル渋谷」のLEDビジョンにアビックス株式会社の「サイバービジョン」を採用頂きました。
併せて3D犬「ハビウルくん」の製作も株式会社AOI Pro.様(本社:東京都中央区 代表取締役 潮田一様)と合同で担当させて頂きました。
アニメ映画のワンシーンのような楽しい映像になっております。
2021年11月12日からの本放映となりますので、渋谷にお立ち寄りの際は是非ご覧ください!
3D犬「ハビウルくん」プロジェクトについて
宇田川町に新築ビルを建てるにあたり、LEDビジョンを設置したいというご相談をいただき、打合せを重ねる中で浮かび上がった問題が、「渋谷には多くのLEDビジョンがあり、ただ設置しただけでは埋もれてしまう」という点。こちらを改善すべく、「LEDビジョンとビルの価値を向上させるキャラクター」として生まれたのが、今回誕生した3D犬「ハビウルくん」です。
ビルの立地もよく、角を生かしたL字型にビジョンを設置できたため、より立体映像を活かせる仕様となっております。
3Dサイネージの映像とは?
3Dサイネージの映像とは、ディスプレイの表示領域に余白を持たせることで、画面からはみ出しているように見せる映像技術です。
今作品では、平面黒枠からはみ出すようにハビウルくんを動かしています。”マンガのコマから飛び出てくるような演出“と言うとわかりやすいかもしれません。
平面のディスプレイでも投影は可能ですが、L字に設置されたディスプレイを「箱」に見立てることで、より立体的な映像を演出することができます。実際に近くで迫力を感じることで、“足を運んで見る” 体験を味わうことが、現在SNSで発信されるポイントとなるでしょう。
ここ数年、海外(特に中国や韓国)でも、SF風や動物、キャラクター、波の立体映像などがSNSを中心に話題となっています。広告媒体・建物としての価値を高める効果も十分期待できると考えます。
LEDビジョン概要
住所:東京都渋谷区宇田川町26-6
点灯時間:7-25時
サイズ:33.792㎡(H3520mm × W9600mm)
文化村通り側:H3,520mm×W2,240mm
西側側面:H3,520mm×W7,360mm
画質:352×960pxl
画角:11:30
画面仕様:10ミリピッチ SMD仕様
放映開始:2021年11月12日~