~栃木市観光課題の解決のため、 観光DXを推進〜
PR TIMES~栃木市観光課題の解決のため、 観光DXを推進〜
この度、子会社のデジタルプロモーション株式会社を通じて栃木市役所の観光情報をハイパーローカルメディア「タウンビジョン」と連携したエリアファンマーケティングソリューションを導入したことを報告します。
導入のポイント
日本の観光業は、コロナ禍でのインバウンド需要の減少により非常に厳しい状況となっています。栃木グランドホテルは、コロナ終焉後、国内旅行の需要回復時のサービスや新たな観光の形を模索する中、将来を見越して新しい集客方法の必要性を感じていました。また、栃木市の外へ情報発信ができていないことが課題でもあったため、デジタルプロモーション株式会社が提供するハイパーローカルメディア「タウンビジョン」を活用し、改善を行いました。
ハイパーローカルメディア「タウンビジョン」は全国に40カ所以上運営しています。関東地域においては、 横浜、都筑、登戸、川口、草加、大宮、南越谷、千葉ニュータウン、成田富里、東静岡、藤枝、池袋、神奈川、浅草、浦和、など17カ所あり、ユーザーへの総リーチ数は、15万ユーザー以上にアクセス可能です。ローカルメディアは、地元の人が地元の情報を得るメディアでエンゲージメントが高いメディアとなっており、通常のメディアよりユーザーの閲覧率が高いのが特徴となっています。
今回は、ハイパーローカルメディア「タウンビジョン」と栃木市の観光情報を関東地域に栃木市観光情報のプロモーションを実施。SNS上の趣味嗜好や”いいね”や”シェア”など、ユーザー反応を細かく分析しコンテンツの改善を行う事で、コンテンツの購買率(リーチ数)の拡大を実現しました。
プロモーションは、【タウンビジョン】とSNSと連動し投稿、動画1本あたり、関東近郊の人々に1投稿で26万リーチ以上を達成し、大きな成果を上げており、この活動を積層させる事で、栃木市関連情報に興味があるユーザーデータの醸成を行い、将来的に栃木市観光への貢献を期待しています。