「神奈川ドライビンググルメ」スタート! ソーシャル時代における広告の目指すべき方向は?
現在アビックスでは、いろいろな地域のソーシャルメディア運営を行っています。
そのうちのひとつとして、今年1/6から開始の「神奈川ドライビンググルメ」というFacebookページの運営をスタートしました。
目次
ネッツトヨタ神奈川 presents ドライビンググルメ
こちらはFMヨコハマさんの番組、「ネッツトヨタ神奈川 presents ドライビンググルメ」での取材コンテンツと、Facebookページ独自のコンテンツやキャンペーンなどを盛り込んだ内容となっていて、おもに神奈川県内のドライブスポットやグルメスポットの情報コンテンツを展開しております。
リポーターは横浜出身でモデルやアーティストとして活躍中の「やのあんな」さん。
ちなみにやのあんなさんは、kzさんとのユニットlivetune+で曲をリリースしていますが、ポップでキャッチーで元気の出るとても良い曲満載なのでぜひ一度聞いてみてください♪
https://www.youtube.com/watch?v=DkVrvVG4i7I
kzさんは初音ミクのボカロPとして有名ですが、Google ChromeのCM曲として使われた、「 Tell Your World 」は私も大好きな曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=MGt25mv4-2Q
少し脱線しました。
前述のようにアビックスではラジオやデジタルサイネージをからめた地域のソーシャルメディア運営を行っています。
地域のためのコンテンツ
地域のソーシャルメディア運営で最も重要なことは、その地域のためのコンテンツ。そこに住んでいる人、訪れる人にとって必要な情報、価値のあるコンテンツを提供し続けることが大切です。これによってメディアの成長が期待できます。
一方でメディア運営を続けるためには広告主からの支援が必須であり、いかにユーザーから支持される広告展開ができるかというのも大きなテーマになります。というか、こちらが本記事のテーマですね。
LINE広告事業部・谷口マサトさんの著書「広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門」では、“広告枠買いの時代から広告コンテンツ買いへとシフトが進んでおり、コンテンツと一体化した広告が支持される時代となっている。ユーザーに「これは広告というよりコンテンツだ」と思わせることが重要”と述べています。
ユーザーファーストの視点
根底にあるのは、ユーザーファーストの視点だと思っていて、広告もユーザーの立場にたった伝え方が必要とされる時代が来ているのだと思います。特にWEBではその動きが顕著です。
広告を伝える場合も、見た方が楽しんでもらえるコンテンツ、見てよかったと思える記事になっていたほうが全員ハッピーです。「時間泥棒」「パケットの無駄」と言われない広告展開を確立していきたいと考えています。
具体的にはどんなものなのか?それが気になる方はぜひ「神奈川ドライビンググルメ」Facebookページを「いいね」して今後の展開をチェックしていただければ嬉しいです。