AFTERコロナ・WITHコロナで注目されるライブ配信・イベント配信
現在、新型コロナウイルスの影響で、ビジネスセミナーやエンタメライブイベント、新製品発表会などあらゆるイベントが中止や延期となり、その在り方や運営方法が大きく変化しています。今求められているのはオフラインではなく、オンラインでのイベントニーズ。インターネットを活用したライブ配信に対するニーズが非常に高まっています。ここでは、ユーザーの心理的ハードルの低下が予想されるコロナ後の社会でさらに活発化するであろう、イベント配信・ライブ配信の概要と、配信方法、配信機材などを解説致します。
目次
ライブ配信(イベント配信)とは
ここでお話するライブ配信(イベント配信)とは、その場の模様をインターネットによって多くの人にリアルタイム配信することです。最近話題になっているWEB会議システムは、少人数・双方向性が求められる配信サービスですが、イベント配信は大人数・一方通行というのが大きな違いです。
例えばどのような使われ方あるかというと…
- 新製品発表会
- 大人数に向けたビジネスセミナー
- 音楽イベントやエンタメイベント
- 株主総会や決算発表、社内広報、周年イベント、社内研修、講習会
など、今までたくさんの人を集めてオフラインで実施していたことは全てライブ配信を活用することで代替できる可能性があります。
ライブ配信に必要なもの
ライブ配信に必要な代表的なものは以下になります。
- 撮影用機材(ビデオカメラ、三脚、マイクなど)
- 配信用パソコン
- 配信エンコーダー(ソフトエンコーダーまたはハードエンコーダー)
- インターネット回線(なるべく高速なもの)
- 配信プラットフォーム
カメラで撮影した映像を配信用パソコンに取り込み、エンコーダーによって配信用のデータに変換したのち、インターネット回線を通じて配信プラットフォームに乗せ、その配信サーバーから各ユーザーのブラウザやアプリで閲覧する流れになります。
配信プラットフォームは無料のものから有料のものまで多数あり、ビジネスの用途に合わせて使い分けるのがよいでしょう。以下にいくつか代表的な配信プラットフォームをご紹介します。
ライブ配信プラットフォーム
無料のライブ配信プラットフォーム
(1)YoutubeLive
無料で多くのユーザーにライブ配信をしたい場合、現状一番おすすめなのはYoutubeLiveになります。現在Youtubeのユーザー数は非常に多く、多くの人々になじみのあるプラットフォームであるため、閲覧者側の抵抗が少なく済みます。また、巨大な映像サーバーを運営しているGoogle・Youtubeですので、インフラの安心感があります。誰でも見れる公開配信と、特定の人に向けて配信する限定配信がありますが、個別にIDやパスワードを設定する機能はありません。
(2)FacebookLive
Facebookページを運営されていて、主にFacebookのファンに向けて配信したい場合はFacebookLiveがおすすめです。Facebookを使ったライブ配信によって、ユーザーとのエンゲージメントが高まり、ページの活性化にもつながると言われています。また、Facebookのタイムラインに表れてきますので、もともと見る予定ではなかった方も見つけやすくなります。ただし、限定公開はできません。
有料のライブ配信プラットフォーム
企業のライブ配信などで、もっとクローズドに行いたい場合や、求める機能が多い場合は有料のライブ配信プラットフォームを検討するべきでしょう。多くの配信プラットフォームがある中から以下の2つをご紹介します。
(1) IBM Video Streaming
2010年代にインターネットライブ配信が流行した際に多くのユーザーが活用していた「Ustream」というサービスを覚えている方も多いのではないでしょうか。IBM Video StreamingはそのUstreamをIBMが買収して展開しているサービスになります。当時は無料で使えるコンシューマー向けのサービスといった印象でしたが、現在は企業向けで無料は30日間お試しの期間のみとなります。とはいえ、月額13,800円~と比較的リーズナブルにライブ配信が可能になります。配信チャンネルのパスワード設定や、ライブ投票などの機能もあります。
https://www.ibm.com/jp-ja/products/video-streaming/pricing
(2) JStream Equipmedia ライブ機能
Jストリームは企業向けに動画配信プラットフォーム、CDN、ライブ配信、映像制作、Webサイト構築などのサービスを提供している会社です。
ライブ配信機能も使える、国内最大級の動画配信プラットフォームJ-Stream Equipmedia(イクイップメディア)はセキュリティ設定も強固に行うことができ、ドメイン制限、IPアクセス制限、ユーザーごとのID・パスワード認証など、しっかりとクローズド環境を作ることが出来ます。「国内オンライン動画配信システム市場シェアNo.1」の実績を持っているということで安心感もありますね。価格は月額5万円~(+初期費5万円)
https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/
ライブ配信での背景演出の重要性
ライブ配信において、プレゼンターが分かりやすく説明するために、背景演出が重要になります。アップルの新製品のプレゼンテーションを思い出してください。スティーブジョブズやティムクックの後ろには巨大スクリーンがあって、プレゼンの内容や新型iPhoneの動画が表示されていましたよね。見ている人たちに分かりやすいイベント配信を行うめにはこういった演出がとても重要です。現在、代表的な表示の仕方について以下に説明します。
1.プロジェクター 大画面表示を手軽に表示出来ます。画面の大きさもプロジェクターの対応範囲でフレキシブルに設定可能。輝度にもよりますが低価格からそろえることができます。
デメリット:明るい部屋では見えづらい。かといって明るい部屋でも見える高輝度のプロジェクターは高価格です。
2.大型液晶テレビ 100インチ以上の大きな液晶。または液晶をマルチに組み合わせて大画面化。明るい部屋でもしっかり見せることができます。
デメリット:大画面の液晶は高価格です。またマルチで大画面化した場合はベゼル(フチ)が残ってしまいます。
3.グリーンバック合成 背景をグリーンの布にして、パソコン上で合成(クロマキー合成)を行うものです。
安価に巨大スクリーンを(仮想で)作りだすことが出来ます。
デメリット:照明をしっかり当てないと、抜けが悪く合成感が出てチープになってしまうことも。また、緑色の服やモノなどがあるとそこも抜けてしまいます。
4.高精細LEDビジョン 近年、LEDの低価格化の流れの中で、近くで見てもドット感の無い高精細なLEDビジョンが登場してきました。100Vコンセントに差すだけで簡単に放映ができ、LEDならではの輝度とはっきりとしたコントラストは、配信映えします。
デメリット:価格はそれなりにしますが、大型液晶と比較しても遜色ないくらいまで価格は落ちてきています。
大画面表示を手軽に表示出来ます。画面の大きさもプロジェクターの対応範囲でフレキシブルに設定可能。輝度にもよりますが低価格からそろえることができます。
デメリット:明るい部屋では見えづらい。かといって明るい部屋でも見える高輝度のプロジェクターは高価格です。
100インチ以上の大きな液晶。または液晶をマルチに組み合わせて大画面化。明るい部屋でもしっかり見せることができます。
デメリット:大画面の液晶は高価格です。またマルチで大画面化した場合はベゼル(フチ)が残ってしまいます。
3.グリーンバック合成 背景をグリーンの布にして、パソコン上で合成(クロマキー合成)を行うものです。
安価に巨大スクリーンを(仮想で)作りだすことが出来ます。
デメリット:照明をしっかり当てないと、抜けが悪く合成感が出てチープになってしまうことも。また、緑色の服やモノなどがあるとそこも抜けてしまいます。
4.高精細LEDビジョン 近年、LEDの低価格化の流れの中で、近くで見てもドット感の無い高精細なLEDビジョンが登場してきました。100Vコンセントに差すだけで簡単に放映ができ、LEDならではの輝度とはっきりとしたコントラストは、配信映えします。
デメリット:価格はそれなりにしますが、大型液晶と比較しても遜色ないくらいまで価格は落ちてきています。
背景をグリーンの布にして、パソコン上で合成(クロマキー合成)を行うものです。
安価に巨大スクリーンを(仮想で)作りだすことが出来ます。
デメリット:照明をしっかり当てないと、抜けが悪く合成感が出てチープになってしまうことも。また、緑色の服やモノなどがあるとそこも抜けてしまいます。
近年、LEDの低価格化の流れの中で、近くで見てもドット感の無い高精細なLEDビジョンが登場してきました。100Vコンセントに差すだけで簡単に放映ができ、LEDならではの輝度とはっきりとしたコントラストは、配信映えします。
デメリット:価格はそれなりにしますが、大型液晶と比較しても遜色ないくらいまで価格は落ちてきています。
弊社でも今年新登場した、屋内用高精細LEDビジョン・Cyber TVシリーズは、ライブ配信やイベント配信などの用途にぴったりな製品となっています。
場所を選ばない次世代の会議室専用LED大画面として、また配信スタジオのグリーバック代替として、これからさらに活発化するであろう、イベント配信・ライブ配信でぜひご活用してみてはいかがでしょうか。
また、弊社メディアプロデュース部では、ライブ配信のお手伝いも可能です。配信からLEDビジョンの活用までトータルにサポートさせていただきます。ライブ配信ご検討の際はぜひご相談ください。