時間を売る?看板のデジタル化が生み出す広告収入の増加

2019.09.15

昨今、従来の内容が固定されたアナログ看板(以下固定看板)から、動画が放映でき、内容が変化するデジタル看板へ変更するお客様が増えております。目的としては、固定看板では頭打ちとなっていた広告収益を、デジタル化する事で同じ場所で多くのスポンサーを募ることが可能となり、収益を増大させるためです。看板を変更する事により、スポーツ業界をはじめあらゆる業態において、広告の販売方法が従来の『場所売り』だけであったものから、『時間売り』へと移り変わっております。

目次

スポーツ業界のLED看板と広告

鹿島スタジアム

わかりやすい例としては、弊社も多くの団体やスタジアムにおいて看板をデジタル化したスポーツ業界があげられます。スポーツ業界での大きな収益源である広告収益において、従来の固定看板による広告料の『場所売り』から、デジタル化によって『時間売り』を可能にした事で、広告掲載の場所による制限がなくなり、より多くのスポンサーとの契約が可能となりました。また、固定看板とデジタル看板の連動により、既存スポンサー料の増大など全体的な広告収益増大に貢献しております。弊社製品によりデジタル化した某サッカーチームでは、固定看板からデジタル看板へ変更したことにより、広告収益が増え、製品導入コストを約1年半で回収してしまう勢いだと、大変喜んで頂きました。

商業施設とデジタルサイネージ広告

某商業施設では、通常メインとなるテナントのみ(6店舗程度)屋外のお客様へ向けた案内として固定看板を設置しておりましたが、その看板をデジタル化する事で、約120店舗あるテナント情報を時間軸で放映する事が可能となり、テナントからの広告収益があがったケースもございます。

日本における広告のデジタル化は海外と比較するとかなり遅れております。ただ2019年に電通社とドコモ社が50億円という巨額の共同出資を実行し、屋外広告(OOH)をよりデジタル化したデジタルOOH広告(デジタルOut Of Home)の配信プラットフォームの運営および広告媒体の開拓、普及をめざすことを目的として、新会社を設立しております。

弊社が起業した30年前、創業者の想いも『街の看板を映像化する』から始まっております。
そのため、固定看板からデジタル看板へ変更するためのノウハウなどは、どのメーカーよりも多くもっているという自負がございます。

新たな広告収益増大の手段として、『場所売り』から『時間売り』への変更をご検討される際は、是非一度弊社までお問合せください。