LEDの新たなトレンド!? 衝撃に強い「COS型LED」

2020.01.05

商業施設、駅、街中、スポーツ施設、学校、役所などあらゆる場所でLEDビジョンを使用したデジタルサイネージを目にする機会が増えてきました。普及拡大の主な要因は昔に比べて製造コストが低くなった事、通信高速化により映像(動画)の送受信が容易になった事、そして製品の技術進歩により様々な用途(広告、空間演出など)に対応できる様になった事が挙げられます。

目次

COB(チップオンボードChip on board)型LEDビジョン

LEDビジョン普及が今後も加速していく可能性が高い製品として、最近ではCOB(チップオンボードChip on board)型LEDビジョンの設置事例が出始めており、直近では東急渋谷駅(東京)の地下通路に大型のCOB型LEDビジョンが設置されております。

従来LEDへの不満や不安要素

近年の高精細化(綺麗な表示)の流れで狭ピッチLEDの製品が続々と販売されておりますが、DIP型(砲弾型)、SMD型(表面実装型)LEDビジョンの不満、不安要素として以下の声が多くありました。

  • DIP型の不満=至近距離で見た場合にLEDの粒粒が気になる
  • SMD型の不満=ドット欠け(球切れ)し易い
  • DIP型、SMD型の不安要素=手が届く設置箇所で、人との接触による故障のリスク

これらの不満、不安を解消できる製品が上記のCOB型LEDビジョンとなります。COB型LEDビジョンの特長はLED実装における部品点数、部品の取り付け面積が少ないため発熱量が抑えられ且つLED溶接時のはんだ付けも少なく、更にパネル全体をコーティングすることで衝撃や水に対して強い特性をもっています。
衝撃に関してはSMD型LEDビジョンの約5倍以上あると言われていることから、故障のリスクが低い製品となっております。また故障のリスクだけでなく、上記の実装方式はLEDの高精細化(LEDの粒が殆ど目立たない)も可能となり、表面のコーティングにより画面全体に艶が出て高精細と艶感で表示画像を従来品より綺麗に表示できます。
ただしCOB型LEDビジョンはまだ流通量も少なく比較的新しい技術が用いられている事からコストは従来のLEDビジョンに比べて高い事がネックとなります。

COS型LEDビジョン

弊社ではこの度従来のSMD型LEDビジョンとCOB型LEDビジョンの特長を生かしたCOS(Coating on Surface)型LEDビジョンを販売することになりました。一番のポイントはCOB型LEDビジョンと同等の効果がありながらコストメリットが大きいことです。

COS(保護コーティング)型LEDビジョンの特長

  • 表面がコーティングされているので衝撃や水に強く製品安定性が高く、且つSMD型LEDビジョンに比べて同じLEDピッチ製品でも画像表現が綺麗で、LEDのドット欠け(球切れ)リスクが低い
  • COB型LEDビジョンと比較するとコストメリット(安価)がある

弊社で販売開始のCOS型LEDビジョンの製品ラインナップは1.5mmピッチ製品となります。映像をより綺麗に見せたい、映像でデザイン含め空間演出をより生かしたい用途の方にはおすすめしたい製品ですので、ご興味がございましたら弊社まで是非お問合せくださいませ。

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