タッチパネル型デジタルサイネージ
タッチパネル型デジタルサイネージの活用シーンは多岐にわたり、公共施設や交通機関、商業施設や病院など、幅広い分野での活用シーンが増えています。
最新導入事例 イオンモール豊川
AIカメラ搭載 AIタッチパネルサイネージ
イオンモール豊川では、AIカメラ付きタッチパネルサイネージを合計32面設置しています。サジェスト表示機能を搭載し、タッチパネルを操作する利用者属性をAIカメラが判別し、利用者属性ごとにおすすめコンテンツをリアルタイムに配信しています。
サジェスト表示機能とは
サジェスト表示機能は、デジタルサイネージのクラウド型配信システム「DiSi Cloud」と併用することで実現可能となるサービスです。全館案内等のタッチパネルにおいて利用者が検索時にタッチしたログデータを性別・年齢を軸に蓄積して、利用者の属性ごとに各ショップの案内やニュースを出し分けるなど、統計によるサジェスト表示が可能になります。また、統計によるサジェスト表示以外にも、マーケティングの一環として事業者側が意図した属性ごとへのアプローチや広告出し分けにも利活用を想定しています。例えば、30〜40代の男性に向けたビールのCMをあらかじめ登録・設定しておき、AIカメラとリンクさせることで、実際にAIカメラが30〜40代の男性を認識すると、リアルタイムにそのビールのCMに切り替わり、放映されます。
主な利用シーンと目的
空港・駅・商業施設などの大型施設のフロアガイド
タッチパネル型デジタルサイネージでお客様ご自身が操作することにより、サポートセンターまで足を運ぶことなく、現在地や目的地を把握することができるため、運営側の無駄な時間や人件費といったコストダウンを実現することができ、お客様の施設利用の満足度向上にもつながります。
外国人にも多言語化で対応
日本語だけでなく、多言語切り替えボタンを用意することで、外国人にもスムーズにコンテンツを展開できます。空港や駅の公共施設だけでなく、観光地の観光案内などにも活躍が期待できます。
商品検索、アイドルタイムは広告用サイネージとしても活用
お客様が欲しいと思った商品を検索し可視化できれば、店員に在庫確認をせずとも購入判断ができるため購買促進にもつながり、収益にも直結します。また、お客様がタッチしないアイドルタイムは商品広告を流すことでマーケティング戦略としても活用できます。これにより、紙媒体などの広告費をカットすることができます。
観光案内デジタルサイネージ
防塵・防水を施されたタッチパネル型のデジタルサイネージは屋外でも活用できるため、観光案内標識などにも活用されています。アビックス株式会社では、福島県・郡山市にある「JR磐梯熱海駅」構内に「温泉むすめプロジェクト」とコラボレーションした観光案内サイネージを設置いたしました。
導入事例
イオンタウン茨木太田様
イオンタウン茨木太田様では、50インチタッチ式液晶モニター1台、40インチタッチ式液晶モニター9台をご導入いただきました。タッチパネル型デジタルサイネージではフロアマップを展開し、アイドルタイム中は施設案内や店内プロモーションの放映に使用しております。
50インチタッチ式液晶モニター:1台設置
50インチタッチ式液晶モニターでは、アイドルタイム中は施設案内(新型コロナウイルスの感染予防アナウンス等)を放映し、お客様がタッチするとフロアマップが展開する仕様となっております。
40インチタッチ式液晶モニター:9台設置
施設内のあらゆる箇所に全9台の40インチタッチ式液晶モニターを設置。アイドルタイム中は店内のプロモーションにも使用し、ポスターパネルの役割も兼ねております。
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