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デジタルサイネージ資料
「デジタルサイネージ導入ガイド」(PDF版無料ダウンロード)
長年のデジタルサイネージ設置・運用実績をもとに、サイネージの選び方や運営のコツを資料にまとめました。- <内容>
- 画面サイズ
- ドットピッチ
- 輝度(画面の明るさ)
- 可視角度範囲
- 映像コンテンツ(アニメーション)
- 映像コンテンツ(訴求ポイントの整理)
- フォント選び(文字の視認性)
- 画面比率
- 「風景化」 させない (運営が重要)
- 排熱・塩害対策
- メンテナンス
デジタルサイネージとは
屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアを総称して 「デジタルサイネージ」と呼びます。ディスプレイの発展、デジタルネットワークや無線LANの普及とあいまって、施設の利用者・往来者に深く届く新しい市場が形成されています。
デジタルサイネージとは、ディスプレイやLEDビジョンなどの電子表示機器を使用して、屋内・屋外に限らず、あらゆる場所で映像を発信するメディアを総称して「デジタルサイネージ」と呼びます。
小売り店舗・商業施設・駅や空港・スタジアム(競技場)・ホテル・病院・学校・オフィスなど設置場所も多様化し、販売促進、広告、インフォメーション、映像演出など、その使用目的も多様化してきました。
また近年では、リモート会議、配信イベントなどの普及により、LIVE映像を放映する媒体としても注目されはじめています。
デジタルサイネージは、
の2種類ございます。
USBメモリーをモニターにさすだけで映像配信を行える。
通信に繋がったSTB(専用パソコン)が映像配信を一括制御する。
デジタルサイネージの表示機器では、
の2種類ございます。
弊社では、デジタルサイネージ導入の際に、液晶ディスプレイとLEDビジョンのどちらを選択するか、以下のポイント考慮してご案内しております。
120インチ以上のビジョンをお客様が希望される場合は、LEDビジョンの方が価格面にて安くなる場合がございます。
フルHDや4K、8Kなどの高精細な映像を放映する場合は、液晶モニターの選択となります。
屋内において大型ビジョンを検討される場合、液晶モニターはマルチ画面(液晶モニター同士による組合せ)にて画面を構築します。その場合、液晶モニター同士の繋ぎ目(ベゼル)が目立ち画面上の線が気になります。LEDビジョンの場合は、繋ぎ目を気にせず画面を構築出来ます。
画面の明るさの指標としてcd(カンデラ)が使われます。屋内用LEDビジョンのcd数が1,200cd~5,500cdに対し、液晶モニターは600cd程度となります。ガラスの内側など外光が当たる設置場所においては、LEDビジョンの方が適しております。
耐久性の比較として、
弊社では、2種類のコンテンツ配信システムをご提供しております。
米国SCALA社製のデジタルサイネージソフトウェア。世界100カ国以上での稼働実績を持ち、数千台規模までの多拠点配信と管理・運用に対応。主に広告配信や多画面同時制御の際におすすめしているソフトウェアです。
AVIX社製のデジタルサイネージソフトウェア。コンテンツの登録、配信、スケジュール設定が簡単に設定でき、大型チェーンから、小型店舗まで幅広いお客様にご利用いただいております。
主に小規模~中規模ソリューションにおいて活躍するソフトウェアです。
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