オフィスでのデジタルサイネージ導入事例|需要拡大の背景・最新事例・推奨製品「HUB ONE」を徹底解説

公開日 :2026/06/01 | 最終更新日 :2026/06/01

デジタルサイネージといえば、駅構内や商業施設の広告、店舗のメニュー表示などを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし近年、急速に伸びているのが「オフィス空間」での導入です。受付・エントランスはもちろん、来客エリア、フリースペース、会議室、さらには社屋の外壁まで、企業の情報発信とブランド体験を担う装置として、サイネージは欠かせない存在になりつつあります。
本記事では、オフィスサイネージの需要が拡大している背景、具体的な使い方と来訪者・社員の反応、そしてアビックスで施工していただくメリットを、2024〜2025年に納入させていただいた最新4事例を交えてご紹介します。最後に、会議室・オフィスの「これからのスタンダード」としていま最もご提案しているオールインワンLEDミーティングボード「HUB ONE」もあわせて解説します。

目次

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なぜ今、オフィスサイネージの需要が伸びているのか

ハイブリッドワークが定着し、オフィスの役割は「働く場所」から「企業文化を体験する場所」「コラボレーションを生む場所」へと大きく変化しました。出社する社員にも、来訪するパートナーにも、限られた接点で企業の価値を伝える必要があります。この“接点の質”を高めるツールとして、大画面・高精細・空間演出に強いLEDビジョン/デジタルサイネージが選ばれています。
実際にアビックスへも、2024年以降、本社移転や新オフィス開設にあわせたオフィスサイネージのご相談が顕著に増加しています。受付の一枚もの大型ビジョン、会議室のオールインワンLEDボード、社屋外壁の大型LEDなど、用途も多様化しています。

オフィスサイネージが急増している3つの理由

  • オフィスを「企業文化の発信基地」に位置づけるブランディング投資の増加
  • ハイブリッドワーク前提の会議室/フリースペースの新設・刷新ニーズ
  • 受付無人化・DX対応によるタッチパネル/自動案内サイネージの普及
  • オフィスサイネージの主な使い方(3つの活用シーン)

    オフィスサイネージの活用方法は、大きく3つに整理できます。順に見ていきましょう。

    1. エントランスでブランディング・第一印象を演出する

    オフィスエントランスは、来訪者が企業を体験する最初の場所です。ここに高精細LEDビジョンを設置することで、企業理念・事業紹介・CSR活動・経営ビジョンを、映像という最も訴求力の高いフォーマットで伝えることができます。
    「待ち時間」を「ブランド体験の時間」へと転換できるのが、エントランスサイネージ最大の強みです。色彩を時間帯で変える、人の動きに反応するインタラクティブ演出を加えるなど、空間そのものを演出装置として活用できます。

    2. 受付・来訪者案内を無人化/効率化する

    タッチパネルサイネージで受付受付業務を無人化・自動化したいというニーズも急増しています。Microsoft 365やGoogle Workspaceの会議室予約・受付システムと連動させ、来訪者がタッチパネルで番号を入力すると、自動で担当者へ通知される運用が一般化しつつあります。
    近年は、AI受付キャラクターや顔認証カメラとの組み合わせで、訪問するだけで対応者に通知される受付システムも実装可能です。コストと利便性のバランスから、まずはタッチパネル+連動サイネージから導入される企業様が中心です。

    3. 社内コミュニケーション・会議室・社内イベントを強化する

    受付やエントランスだけでなく、フリースペースや大会議室での活用も増えています。横10mを超える大型LEDビジョンを使えば、Web会議・全社集会・社内表彰・採用イベント・記者会見など、用途を選ばずに活用できます。社員の一体感醸成にも直結する投資領域です。

    アビックス施工事例で見るオフィスサイネージの最前線

    ここからは、2024〜2025年にアビックスでご納品した代表的なオフィスサイネージ事例を、用途別に4本ご紹介します。屋外・高精細・透過型・大画面会議利用の4タイプを揃えました。

    事例1|屋外用LEDビジョン|ロート東京ビル様

    導入製品:CYBER VISION 屋外用LEDビジョン(P16)/サイズ:W16,000mm × H9,000mm/配信:DiSiクラウド/設置場所:東京都

    東京都内のロート東京ビル様に、横16m × 縦9mの大型屋外用LEDビジョンをご納入しました。屋外環境での視認性を担保する高輝度仕様と、屋外耐候設計が要求される案件です。
    お客様からは「想像していた以上に昼間でもくっきり見える」「ビル自体の存在感が大きく変わった」とご評価いただいています。屋外LEDは社屋ブランディング・地域ランドマーク化の手段としてここ数年急速に広がっており、本案件はその代表例といえます。

    事例2|超ファインピッチ・高精細LEDビジョン|H社様(神奈川県・研究開発拠点)

    導入製品:CYBER VISION 屋内用LEDビジョン(P0.9357)/サイズ:W4,800mm × H2,362.5mm/配信:DiSiクラウド/設置場所:神奈川県

    研究開発拠点の一室に、0.9mm台の超ファインピッチLEDビジョンをご採用いただきました。0.9mmピッチクラスは、近距離で見ても画素が認識されないほどの高精細を実現します。
    細かい数値データ・CADデータ・シミュレーション映像も滑らかに表示でき、研究開発の現場では「資料を縮小せずそのまま映せる」「液晶では再現できない発色」と好評です。研究施設・ショールーム・経営会議室など、近接視聴かつ情報密度の高い映像を扱う領域でとくに需要が伸びています。

    事例3|透過型LEDビジョン|株式会社Dirbato様(東京ミッドタウン・タワー)

    導入製品:trA Vision(高透明度LEDビジョン)/サイズ:複数面(最大W8,000×H2,400mm/床型W500×D9,000mm含む)/設置場所:東京都(ミッドタウン・タワー)

    株式会社Dirbato様のオフィス移転にあわせ、8つの会議室がある来客エリアに「無人での来訪者案内」を実現する空間演出を行いました。Microsoft 365と連動する受付システムをオリジナル開発し、タッチパネルで番号を入力した来訪者を、天井から吊り下げた透過型LEDビジョン・ガラス壁会議室の透過型LED・床型LEDが連動して目的の会議室へと“天の川のような粒子”で誘導します。
    普段は企業観を表現した抽象映像が時間帯で色彩を変えながら流れ、エントランス全体が一つのアート空間として機能。本案件は
    「デジタルサイネージアワード2024」優秀賞を受賞しました。来訪者からは「会議室を探すストレスが完全に消えた」「他社の人を案内すると必ず驚かれる」と高い評価を得ています。

    事例4|大画面・会議利用|Sansan株式会社様(渋谷サクラステージ)

    導入製品:CYBER VISION 屋内用LEDビジョン(COB・P1.875)/サイズ:W12,000mm × H2,362.5mm/配信:DiSiクラウド/設置場所:東京都(渋谷サクラステージ)

    2024年9月、JR渋谷駅隣接の渋谷サクラステージへ本社移転されたSansan株式会社様。新オフィスのフリースペースに、横12m × 縦2mの大型LEDビジョンをご納入しました。1.875mmピッチの高精細COBモデルで、繊細な映像表現と高い耐衝撃性を両立しています。
    普段は企業イメージムービーを全画面で放映し、必要に応じてボタン一つで1〜4分割までレイアウトを変更可能。Web会議・社内プレゼン・全社イベント・採用説明会など、用途を切り替えながら年間を通じてフル活用いただいています。「社員のオフィスへの誇りが目に見えて高まった」「採用面接で必ず話題になる」とのお声をいただいています。

    オフィスサイネージをアビックスで施工する5つのメリット

    LEDビジョン・デジタルサイネージは、機材選定だけで成功する領域ではありません。建築設計・電気工事・コンテンツ設計・運用システム・保守までを一気通貫で組み立てて初めて、現場で長く使える設備になります。アビックスでは以下の5点をワンストップでご提供しています。

    AVIXで施工する5つのメリット

  • 東証スタンダード上場企業ならではの安定した設計・施工体制と長期保証
  • 屋内・屋外・透過型・床型・曲面・球体まで揃う業界屈指のLEDビジョンラインナップ
  • 自社配信プラットフォーム「DiSi CLOUD」で運用・コンテンツ更新までシームレス
  • 映像制作サービスによる映像・ブランディング映像の制作支援
  • 新橋LEDショールームで実機の輝度・ピッチ・発色を体感したうえで意思決定可能
  • 「サイネージは設置して終わりではなく、運用して育てる設備」というのがアビックスの一貫した考え方です。納品後の運用代行・コンテンツ更新・保守点検まで含めて、長期的にご支援します。

    いま最もおすすめしたい製品|オールインワンLEDミーティングボード「HUB ONE」

    オフィスサイネージのご相談で、2025年以降アビックスが最も多くご提案しているのが、昨年リリースした新製品
    「HUB ONE(ハブワン)」です。ディスプレイ・電源・コントローラー・設置金具などをすべて一体化したオールインワンLEDミーティングボードで、「100Vコンセントに挿すだけで100インチ超の高精細大画面が立ち上がる」のが最大の特長です。

    HUB ONEが選ばれる理由

  • 必要機器がワンパッケージ:Android OS内蔵、電源・コントローラー一体化、設置金具まで標準付属
  • 多様なデバイスに対応:HDMI・USB・LAN・WiFi 6・Bluetooth 5.0、4画面同時表示も可能
  • 会議空間に溶け込むデザイン:極薄ベゼル+アルミダイキャスト素材の高級感ある外観
  • 優れた視認性と保守性:輝度600cd/m²で明るい室内でも鮮明、COB LEDで耐衝撃性◎、全面フロントメンテナンス対応
  • 108/135/162インチの3サイズ展開(タッチパネル対応モデルあり)

    用途と会議室サイズに合わせて、108インチ・135インチ・162インチの3サイズから選択可能。タッチパネル対応モデルも揃えており、ホワイトボード代替やインタラクティブ授業にも活用できます。すべて入力電圧AC100V〜240V、動作温度-10〜+45℃、リフレッシュレート3840Hzの高スペックです。

    プロジェクター・液晶マルチに対する圧倒的アドバンテージ

    従来の会議室ディスプレイには「配線が複雑」「明るい部屋で見づらい」「ベゼルで映像が分断される」「背面メンテナンスが大変」といった課題がありました。HUB ONEはこれらをすべて解消します。プロジェクターのように部屋を暗くする必要がなく、液晶マルチディスプレイのような継ぎ目(ベゼル)もありません。LEDの寿命は約10万時間で、ランプ交換も発生せず、ランニングコストも非常に低く抑えられます。
    「会議室の常識を変える」という製品コンセプトのとおり、ハイブリッドワーク時代のミーティング・プレゼン・教育・社内放送のスタンダードを更新するソリューションとして、ぜひ一度ご検討ください。

    まとめ:オフィスサイネージは「設置」から「運用前提の戦略投資」へ

    受付・エントランスでのブランディング、会議室・フリースペースでの社内コミュニケーション、社屋外壁での企業発信──オフィスサイネージはもはや「あれば嬉しい設備」ではなく、企業の体験設計とブランディングを左右する戦略投資のフェーズに入っています。

    アビックスは、屋内・屋外・透過型・床型・大画面・オールインワンまで、用途に最適なLEDビジョンをワンストップでご提案できる数少ないメーカーです。とくにこれから会議室や来客エリアを刷新される企業様には、設置の手軽さ・運用性・拡張性で他を圧倒するオールインワンLEDミーティングボード「HUB ONE」を強くおすすめします。
    現物を体感されたい場合は、新橋LEDショールーム(東京都港区新橋3-1-11 長友ランディックビル2階)でいつでもご見学いただけます。ご相談・お見積りはお気軽にお問い合わせください。

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    長年のデジタルサイネージ設置・運用実績をもとに、失敗しないサイネージの選び方や運営のコツを資料にまとめました。

    導入をご検討されている方は、ぜひ一度ご一読ください。
    <内容>

    1.画面サイズ
    2.ドットピッチ
    3.輝度(画面の明るさ)
    4.可視角度範囲
    5.映像コンテンツ(アニメーション)
    6.映像コンテンツ(訴求ポイントの整理)
    7.フォント選び(文字の視認性)
    8.画面比率
    9.「風景化」 させない (運営が重要)
    10.排熱・塩害対策
    11.メンテナンス

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